株式会社東京インテリア 人智と時を越えた・・・それは羽毛
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時代は変わっても優れたものは変わらない
なぜ、羽毛は良いのでしょう。
ふとんやダウンジャケットなどの羽毛製品の原料羽毛は、水辺に棲む水鳥の中でも、“ダック”と言われるアヒルと、“グース”と言われるガチョウの主に胸羽を中心とした羽毛です。

成鳥したダックの大きさは3〜4kgと小型犬くらいの大きさになり、グースは4〜12kgと大きいものになると中型犬くらいの大きさにまでなります。その個体が大きくなれば、当然羽毛も羽根も大きいものとなります。

人間とのかかわりは古く、中国やヨーロッパで家畜化され始めた時期は、ダックが紀元前後頃でグースは紀元前2800年から2200年前にまで遡ります。グースもダックも人間の日々の営みととても深い関係にありました。

古い文献からは、ガチョウの番をする女の子の事を書いた民謡、プロセインの騎士団が遠征を決める際に用いたとされるガチョウの骨を使った占い、アヒルの尾の巻き毛を花嫁の靴に入れておくと亭主関白になれるという迷信、他にはダックやグースの仕草で天気予報をするなどなど、あちらこちらからグースやダックの名称が見つかります。

グースもダックも大きく育つと雌は卵を産むようになります。
その卵は人間の日々の食材になり、新しい子孫も増えます。
成鳥した後は、人間の大切な食料になります。有名な料理には、肝臓から作られる世界の三大珍味のひとつと言われるフォアグラや、北京ダックがあります。また、食材以外にも、ダックの脂や胆汁は民間医療で役に立つといわれ、今の薬のように病気の治療に使われていました。

最後に、ダックやグースの羽は、ソファー・クッション・枕・ふとんなどの詰め物として今でも使われて続けています。
それは、地球上に存在する綿や絹などの動・植物等の素材の中で、最も優れているからです。
フェザーは、少し湾曲した羽軸の両側に柔らかい羽枝があり、更にその左右により小さな羽枝がついている羽毛のことです。

ダウンは、羽軸がなく小さな元羽軸から2本以上の羽枝が派生している羽毛でのことで、タンポポの綿毛のような形をしています。

羽毛の特徴は、軽くて柔らかいので心地よくフィットし、吸湿性と保湿性に富むのでさわやかでとても快適です。また空気を多量に含んでいるので、ふわふわでかさ高性保温性があります。

19世紀にヒマラヤ登山隊が遭難しましたが、その中で、九死に一生を得て救出された隊員が着ていたのはダウンジャケットでした。足の指は凍傷で壊死したため、切断しなければならなかったのですが、羽毛が詰められたジャケットで覆われた身体はしっかりとガードされ、生き残ることができたという事例があります。

今や、アウト・ドアやタウン用のウェアーそしてプロギア用品として、幅広く使われています。

どんなに技術が進歩して新しい素材が生まれても、今でも変わらず一番優れた保温素材は羽毛です。
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